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ステータスの高さで比較したおすすめのゴールドカード_HOME > アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード > 高ステータスなゴールドカード「アメックスゴールド」の審査基準
こちらでは、アメリカン・エキスプレスが発行しているゴールドカード、通称アメックスゴールドの審査基準を紹介しています。
高ステータスのゴールドカードはやはり審査も厳しいのでしょうか?アメックスゴールドの持つための条件と手続きの流れを分かりやすくまとめているので、申込みを検討している方はどうぞご参考ください。
アメリカン・エキスプレスが公表している全クレジットカードの入会条件は、「20才以上」と「定職についている」という2つだけ。アメックスゴールドの場合は、25歳以上だと審査をクリアしやすいようです。
細かな条件は指定されていないので、審査の難易度は低い方だと言えるでしょう。
実際に、アメックスゴールドの審査にクリアした方々の職業や年収を一例としてご紹介します。
年代 | 職業 | 年収 | 補足情報 | |
---|---|---|---|---|
ケース1 | 20代 | 大手企業社員 | 300万円 | - |
ケース2 | 20代 | 地方公務員 | 250万円 | - |
ケース3 | 30代 | 個人事業主 | 不明 | 事業実態あり |
ケース4 | 40代 | 中小企業社員 | 400万円 | 住宅ローンあり |
「高ステータスなゴールドカード」というイメージが強いアメックルゴールドですが、一例を見ると審査の難易度は意外と低いことが分かりました。
アメリカン・エキスプレス発のアメックスゴールドは、日本で最初に発行されたゴールドカード。アメックスゴールドが登場したバブル時代の審査基準は30代以上・年収500万円以上で、お金持ちを表すステータスカードとして広く知れ渡りました。
たくさんのブランドがゴールドカードを発行するようになった今もなお、歴史あるアメックスゴールドのステータス性は変わっていません。難易度が下がっているのは、ゴールドカードよりランクが高い「プラチナカード」や「ブラックカード」の登場も影響しています。
アメリカン・エキスプレスの公式サイトにある「新規カードのお申込み」からアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのページを開きます。ページ内にある「入会お申込み」をクリックし、名前や住所、職業、年収など必要事項を入力。完了したらフォームを送信するだけでOKです。
審査結果はメールで届きます。早い場合は即日、遅くても3日ほどで結果が届くようです。
審査結果のメールが届いてから1~2週間ほどでアメックスゴールが手元に届きます。
高ステータスをアピールするために持つなら、プロパーカードを選ぶのがおすすめです。プロパーカードとは、カード会社が自社提供しているカードのこと。プロパーカードと他社タイアップのゴールドカード(提携カード)では審査の通りやすさや契約内容に違いがあります。
他社タイアップのゴールドカードは、審査のハードルが低く、年会費も安め。年齢や年収が低くても審査に通りやすいのがメリットですが、誰でも持てるのでステータス性は落ちてしまいます。
プロパーカードは提携カードと比べると取得しにくい分、ステータス性をアピールできるのが魅力です。
アメリカン・エキスプレスの場合もまた、プロパーカードよりも他社提携のゴールドカードが複数存在。審査では、提携カードよりもクレジットヒストリーが影響しやすいという説もあります。
クレジットヒストリーとは、その名の通り現在までに利用してきたクレジットの履歴のこと。借入や延滞の経験があればクレジットヒストリーの評価は下がるため、年齢・年収に問題がなくても審査に通らないケースもあります。
とはいえ、ほかのプロパーカードと比べると審査内容はほとんど変わらないため、手に入れやすい高ステータスゴールドカードだと言えるでしょう。