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ステータスの高さで比較したおすすめのゴールドカード_HOME > ゴールドカードを持つには?知っておきたい基礎知識
ゴールドカードはどういうものか、持つメリット、選び方、必要な年収、持つための条件、プラチナカードについて解説し、5つの国際ブランドについても紹介しています。
クレジットカードの種類はいくつかありますが、ゴールドカードは一般クレジットカードよりもグレードが高く、カードの色は金色のものが多いです。
以前は収入、年齢、勤続年数など入会審査が厳しく、誰でも持つことはできないスーテタスカードとして憧れの的になっていましたが、最近は20代の若者でも持てるカードや、年会費が格安のカードもあるので、ゴールドカード自体を持つことは、それほど難しくなくなってきています。とはいっても、今でもそんなに簡単には入会できないステータス性の高いカードも存在しています。
普通のクレジットカードと違い、ゴールドカードは持っていることがステータスであるだけでなく、カードを持っているだけで保険が適用され、補償も高額な付帯保険、空港のラウンジサービス、空港送迎サービス、海外アシストサービス、レストラン優待サービスなど、お得なサービスや特典が提供されています。
ゴールドカードにはそれぞれ特色があり、万人にとって満足できるゴールドカードはありません。何故ゴールドカードを持ちたいのか、何が目的なのかを明確にしてから自分に合うカードを選びましょう。
ステータスのためとか、なんとなく欲しいといった場合は、どんなカードを選んだらいいのかわからなくなってしまうと思いますが、自分のライフスタイルを考えてみて、持っていればよりメリットがあるものを選ぶようにすると良いでしょう。
高年収でもなく社会的地位も高いわけではないからゴールドカードを持つのは無理、とあきらめている方がけっこう多いのですが、最近は昔のように年収、年齢、勤続年数などの条件を明記している会社は減り、以前よりは審査基準が緩和されています。
具体的な審査条件については公開されていませんが、カード取得者のデータを統計すると20代の年収は300万、30代で450万くらいとなっています。年齢が高くなるほど条件も厳しくなるので、ゴールドカードを持ちたいなら、できるだけ若いうちに取得しておきましょう。
無担保で借金をして商品を買うことのできるクレジットカード、貸し倒れにならないよう貸し手側のクレジット会社は信用できる相手にだけカードを発行しますので、一般のクレジットカードを含め、カード取得には入会審査があります。ゴールドカードは利用限度額が大きいので審査基準も厳しいのは当然でしょう。
審査は基本的には資産(Capital)、返済能力(Capacity)、性格(Character)という3Cに基づいて行われます。
国際ブランドとは、世界中、どこでもいつでも利用できるクレジット会社のことで、アメリカのアメリカン・エキスプレス、マスターカード、ダイナースクラブ、VISA、日本のJCBの5つがこれにあたります。
国際ブランドは決済機能に強い「決済カード」と、旅行・グルメ・エンターテイメントに強い「T&E(Travel & Entertainment)カード」に分かれ、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ、JCBはT&Eカードになります。
ゴールドカードより上のランクのハイステータスカードであるプラチナカードは年会費が高額ですが、付帯しているサービス内容も充実しています。中でもコンシェルジュサービスはプラチナカードの代表的サービスで、自分に代わってエアチケットの購入や、調べものなど様々なことをしてくれる秘書のようなサービスです。
申込みをすれば誰でも持てるというわけではなく、ある程度与信ができたゴールドカード会員の方に対し、カード会社から招待状(インビテーション)が届いて作ることができるというものがほとんどです。