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ステータスの高さで比較したおすすめのゴールドカード_HOME > アメックスゴールドカード比較 > アメックスカードのゴールドとプラチナを比較
アメリカン・エキスプレスが発行するカードの中でも価値が高いといわれるプラチナカード。通常の方法では手に入れられず、発行会社からの紹介によってゴールドカードからランクアップできるカードです。
ここでは、プラチナカードとゴールドカードを比較した結果をご紹介。どちらがお得に利用できるのかまとめてみました。
ゴールド | 29,000円(税別) |
---|---|
プラチナ | 130,000円(税別) |
ゴールドカードとプラチナカードを比較した場合、年会費は断然プラチナカードが高額。金額差は税抜101,000円となっており、ゴールドカードの4倍となる年会費を支払う必要があります。
ゴールド | HPから申し込み |
---|---|
プラチナ | 発行会社から招待 |
ゴールドカードはHPから申し込めますが、プラチナカードを入手するにはゴールドカードを所有している、かつ発行会社からの招待が必要です。まずはゴールドカードを手に入れ、招待の案内が来るのを待ちましょう。
ゴールド | 1枚目は無料、2枚目以降は12,000円(税別) |
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プラチナ | 4枚目まで無料 |
ゴールドカードは1枚目まで、プラチナカードは4枚目まで無料です。ゴールドカードは2枚目以降12,000円がかかりますが、本カードの年会費を考えると、ゴールドカードとプラチナカードは同じ枚数を持っても金額にそこまで差がないといえるでしょう。
逆に1枚しか発行しないのであればゴールドカードがいいかもしれません。
ゴールド | 0.333~0.4% |
---|---|
プラチナ | 0.333~0.4% |
ポイント還元率はどちらも0.333~0.4%となっており、そこまで差はない様子。ただし、提携会社のカードやポイントプログラムによっては1.0%まで増える場合もあります。
保険金の種類 | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 |
傷害死亡 後遺障害 |
自動:5,000万 利用:1億 |
自動:5,000万 利用:1億 |
傷害治療 | 自動:200万 利用:300万 |
1000万 |
疾病治療 | 自動:200万 利用:300万 |
1000万 |
賠償責任 | 4,000万 | 5,000万 |
携行品 損害 |
50万 | 年間100万 |
救援者費用 | 自動:300万 利用:400万 |
1,000万 |
海外旅行保険はどちらも自動付帯で、傷害死亡や後遺傷害以外の金額が変わります。ゴールドカードは各種治療補償が最高300万円なのに対し、プラチナカードは1,000万円とかなり高額の補償が受けられます。
そのほかの補償も高額なため、海外旅行が不安な方はプラチナカードを持っておくといいかもしれません。
保険金の種類 | ゴールド | プラチナ |
---|---|---|
付帯条件 | 利用付帯 | 利用付帯 |
傷害死亡 | 5,000万 | 1億 |
傷害後遺 | 5,000万 | 1億 |
国内旅行保険は利用付帯で、航空券の購入やショッピングにカードを使う必要があります。補償額は、ゴールドカードは5,000万円まで、プラチナカードは1億円までです。
補償内容に5,000万円の差があるため、持病持ちの方やケガが心配な方は補償額の大きいプラチナを選びましょう。
24時間365日、要望を電話で承ってくれるサービス。近隣の店舗検索や予約もできる利便性の高さが魅力。
一見お断りのお店をアメリカン・エキスプレスが紹介者として対応してくれるサービス。
有名ホテルの上級会員になれる権利。様々なホテルのVIP資格が特典として付いてきます。
国内の高級レストランや高級料亭を予約すると、優待特典が受けられるサービス。対応店舗が多く便利です。
部屋のアップグレードやアーリーチェックイン、レイトチェックアウト、朝食サービスなどの優待が受けられます。しかし、各ホテルによってサービスが変わっている場合もあるため利用前に確認が必要。
年に2回まで無料のスタンダード会員(アメックスゴールド)に対して、回数制限無しのプレステージ会員の資格をもらえます。空港での待ち時間をゆったり過ごせる専用ラウンジを無制限で利用できます。
アメックスゴールドの最高額300万円に対し、1,000万円までの補償が受けられます。ゴールドやグリーンに比べて補償額が大きいため、万が一の事態が起こっても安心です。
自分や家族が医療機関に通っている場合にセカンドオピニオンを聞いて、優秀な専門医を紹介してくれるサービスです。
ゴールドカードとプラチナカードを年会費や補償、特典サービスなどで比較して紹介しましたが、いかがでしたか?
比較した結果、総合的に見て使いやすいのはゴールドカード。年会費もプラチナに比べてかからず、補償もある程度の金額までは全額負担されるため機能としては十分でしょう。
入会資格に制限があるものの、自由に申し込みできます。
プラチナも限定特典や付帯サービスを考えると利便性は高いのですが、やはり年会費の高さがネック。補償額の高さはかなりの魅力ですが、招待がくるまではアップグレードできません。
どちらも利便性が高いカードですが、自由に申し込みできるかどうかや年会費の金額を考えた場合、ゴールドカードで十分といえるでしょう。
各種サービスの多さはプラチナカードの魅力ですが、ゴールドカードでも割引や付帯サービスはかなりあるのでアップグレードしなくてもそこまで大きな差はありません。
海外へ頻繁に行く場合はプラチナのほうが使い勝手の良いカードですが、出張や旅行の頻度が高くないのであればゴールドカードをおすすめします。