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ステータスの高さで比較したおすすめのゴールドカード_HOME > 三井住友VISAゴールドカード > 三井住友visaゴールドカードの審査とは?
三井住友VISAゴールドカードを発行するために必要な審査条件やカード発行の流れ、カード発行に関するQ&Aなどをまとめています。これからカードを申し込もうと考えている方は、審査条件やカード発行までの流れを確認し、ぜひ参考にしてみてください。
三井住友VISAゴールドカードへの申し込みに必要な条件は原則として「満30歳以上で、安定した継続収入がある方」となっています。年収に関して明確な記載はありませんが、年収500万円を超えていることが一つの目安と言われることが多いようです。カードの利用可能枠は50万~200万円。信用度によってその利用枠は変わってきます。
年齢 | 満30歳以上 |
---|---|
年収 | 安定継続収入のある方 |
総利用枠 | 50〜200万円 |
---|---|
カード利用枠(カードショッピング) | 50〜200万円 |
リボ払い・分割払い利用枠 | 0〜200万円 |
キャッシング利用枠 | 0〜50万円 |
三井住友VISAゴールドカードの審査により確実に通るためには、日本の平均年収の420万から80万円程度超えている必要がありそうです。そのため、年収面だけで見ると審査に合格するための難易度は若干高めだと考えていいでしょう。
三井住友VISAゴールドカードの申し込みから発行、カードが届くまでの期間の流れは以下のようになります。
申し込み開始から郵便の往復があるので、カード発行までに半月ほどかかります。しかし、発行を急ぐ場合は特定の金融機関を返済口座に設定すると、最短で3営業日で発行が完了し、約1週間で手元にカードを用意することも可能です。
ここでは審査を受けた結果、合格をもらった方と否決をもらった方の傾向について紹介しています。どのような傾向がある方が合格し、否決されたのかを参考にしてみてください。
年代 | 職業 | 合否 | |
---|---|---|---|
審査ケース1 | 40代 | 会社員 | 否決 |
審査ケース2 | 40代 | 会社員 | 合格 |
審査ケース3 | 30代 | 会社員 | 合格 |
審査ケース4 | 30代 | 会社員 | 否決 |
審査ケース5 | 40代 | 会社員 | 合格 |
「審査ケース1」の男性の場合、銀行系のゴールドカードなので審査は優しいとは言えないため、同時期に複数のカードに申し込みが原因で審査に落ちてしまったのだと思われます。審査をする場合には、同じタイミングで別カードの申し込みは避けた方がよさそうです。
「審査ケース2」の男性はクラシックカード発行直後から初期与信枠が70万円あったようです。2ヶ月間の利用金額が5万もなかったようですが、ネットにてアップグレードを申請。すると、無事に可決したようです。クラシック入会時に初期与信枠が高めの方は、すぐにゴールドへ移行しても合格の可能性が高い傾向にあるのかもしれません。
「審査ケース3」の男性は、年会費が無料のクラシックカードから切り替えでゴールドカードを申し込み合格。ショッピング枠も70万から150万へと大幅にアップしたようです。年齢は30代ですがクラシックカードの利用歴があると信用度が高まり、合格しやすくなる傾向にあるのかもしれません。
「審査ケース4」はアメックスのプラチナカードやシティプラチナを持っている男性なのですが、審査の結果は否決となったようです。年収は800万円あるそうなのですが、安定継続収入とみなされなかったのでしょうか。もしかすると、30代という年齢から審査が厳しめになった可能性も。
「審査ケース5」の男性は1ヶ月ほど前に年会費が無料のクラシックAを申し込んだ際には断られてしまったそうです。しかし、ダメもとでゴールドカードに申し込んでみると合格。年会費がかかるゴールドカードは審査が若干甘い傾向があるのかもしれません。
A. 定かではありませんが、「満30歳以上、勤続年数5年以上、年収500万円以上」と一般的には言われております。
A. ネットで申し込みをした方は、15ケタの申し込み番号を準備し、審査状況照会ページから確認できます。紙で申し込みをした方は、入会案内デスクへ電話で問い合わせることで確認可能です。
A. 運転免許証もしくはパスポート、健康保険証、住民票の写しのいずれか。運転免許証・パスポート・健康保険証に関しては、有効期限内である必要があります。
A. メールが送られた日から原則2営業日後に、カードが発送されます。
A. インターネットでの申し込みなら最短約1週間。紙の申し込みの場合は約2~3週間です。交通系ICカード機能付きの場合は、上記であげた日数よりさらに1週間程度かかります。
三井住友visaゴールドカードの審査で否決をもらった方には、同時期の申し込みや多重申し込みといった傾向が見られました。また、30代の方が多いという傾向も。合格をもらった方には、年会費無料のクラシックカードからの乗り換えを行なった方が多い傾向が見られました。
これらの傾向を見ると、三井住友visaゴールドカードの審査難易度は若干低めだといえるでしょう。
ただし、年収が高くてもなぜか否決された方もいるので、確実にゴールドカードの合格を狙うなら、まずはクラシックカードなどの年会費無料カードを作るのが良さそうです。その後カードを利用し、信用度を高めてゴールドカードへ申し込みをする方が、合否の傾向から見てもおすすめの方法といえるでしょう。