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ステータスの高さで比較したおすすめのゴールドカード_HOME > アメックスゴールドの審査基準は?
世界6大国際ブランドのひとつ・JCB。日本では最大手と言われるほどのクレジットカード会社です。世界中に3,300万件以上もの加盟店を持ち、日本ならではのきめ細やかなサービスを受けられることが魅力。ここではそんなJCBのゴールドカードの種類別に、その特徴を比較しています。
カード名 | 年会費 | 入会条件 | カード利用枠 |
---|---|---|---|
JCBゴールドカード | 本会員:10,000円(税別) ※初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ) 家族会員:1名無料、2人以降1名1,000円(税別) |
20歳以上(安定継続収入のある方) | 要問合せ |
ANA JCB ワイドゴールドカード |
本会員:14,000円(税別) 家族会員:4,000円(税別) |
20歳以上(安定継続収入のある方) | 要問合せ |
デルタ スカイマイル JCBゴールドカード |
本会員:(初年度)10,000円(税別) (通常)18,000円(税別) 家族会員:(初年度)3,000円(税別) (通常)5,000円(税別) |
20歳以上(安定継続収入のある方) | 要問合せ |
JALカード OPクレジット CLUB-Aゴールドカード |
本会員:17,280円(税込) 家族会員:8,640円(税込) |
20歳以上(安定継続収入のある方) | 要問合せ |
MileagePlus JCBカード ゴールドカード |
本会員:15,000円(税別) 家族会員:5,000円(税別) |
20歳以上(安定継続収入のある方) | 要問合せ |
年会費 | 本会員:10,000円(税別) ※初年度年会費無料(オンライン入会の場合のみ) 家族会員:1名無料、2人以降1名1,000円(税別) |
---|---|
入会条件 | 20歳以上(安定継続収入のある方) |
カード利用枠 | 要問合せ |
イトーヨーカドーやセブンイレブン、スターバックスなどのポイント優待店でカードを利用すると、JCB独自のポイント「Oki Doki ポイント」のボーナスポイントが獲得可能。さらに海外のJCB加盟店でカードを利用すると、ポイントが自動的に2倍になって貯まります。貯まったポイントは、ザ・プレミアム・モルツ24缶セットやロボット掃除機ルンバ、ブルーノ・コンパクトホットプレートなどの素敵な商品と交換できます。
海外旅行時の傷害保険に手続き不要で加入することも可能。万が一の事態が起きた場合は、最高1億円の補償が受けられます。また乗継遅延や出航遅延、また手荷物遅延・紛失時にも2万円もしくは4万円の補償も。何かと不安な海外旅行でも、安心して出かけることができるでしょう。さらにショッピングガード保険にも自動的に加入できるため、高額商品も安心して購入することができます。
年会費 | 本会員:14,000円(税別) 家族会員:4,000円(税別) |
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入会条件 | 20歳以上(安定継続収入のある方) |
カード利用枠 | 要問合せ |
入会時のボーナスで2,000マイル、継続ボーナスでさらに2,000マイルを獲得可能。また搭乗ごとに「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%」のマイルが貯まります。ショッピングの利用時には100円または200円で1マイルが貯まるほか、JCB独自のポイント「Oki Dokiポイント(1,000円=1ポイント)」を1ポイントあたり10マイルに移行することもできます。
ANA国際線であれば、エコノミークラスの利用でもビジネスクラス専用カウンターでチェックインできるため、余裕ある出発に。ANAグループ空港内の免税店は10%オフの価格でショッピングを楽しめます。さらにANA・IHG・ホテルズグループジャパンにて朝食無料やウェルカムドリンクサービスなどのサービスも受けられるため、空の旅をより上質で、快適なものにすることができます。
搭乗ごとに、またはボーナスで獲得したマイルは、国内線・国際線の特典航空券や席のクラスのアップグレード特典のほか、ペニンシュラホテルズなどの豪華ホテルの宿泊券やお食事券に交換が可能。また空港までの送迎サービスやレンタカーの利用などにもマイルが使えます。空の旅だけでなく、旅行先の時間を優雅に演出することもできますよ。
年会費 | 本会員:(初年度)10,000円(税別) (通常)18,000円(税別) 家族会員:(初年度)3,000円(税別) (通常)5,000円(税別) |
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入会条件 | 20歳以上(安定継続収入のある方) |
カード利用枠 | 要問合せ |
デルタ航空の航空券を購入すると、倍のマイルが貯まります。通常のマイルは100円ごとに1.5マイル(一般カードは1.3マイル)なので、3マイルが貯まることに。さらにゴールドカードなら継続ボーナスで2,000マイルが獲得可能。貯まったマイルは、デルタ航空をはじめ、エールフランスやチャイナエアライン、大韓航空などスカイチーム加盟航空会社での特典旅行と交換できます。
最高1億円の旅行傷害保険を自動的に付帯。事前の手続きが一切不要で、充実の補償が受けられるため、旅行中万が一のことが起きても必ず補償してもらえます。また飛行機の出発・到着が遅延した場合にも2万円程度の補償が受けられるため、急な出費を抑えることも可能。また国内外問わずショッピングカード保険で最大500万円の補償も用意されているので、高額商品でも安心して購入することができるでしょう。
年会費 | 本会員:17,280円(税込) 家族会員:8,640円(税込) |
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入会条件 | 20歳以上(安定継続収入のある方) |
カード利用枠 | 要問合せ |
入会後、JALグループ便に初めて搭乗した際に、最大5,000マイルが獲得可能。さらに毎年の初回搭乗時には最大2,000マイル、搭乗ごとにフライトマイル(区間マイル×マイル精算率)の最大25%が加算されます。さらに年会費に2,160円(税別)をプラスして「ツアープレミアム」に登録すると、搭乗ごとにボーナスマイルが加わり、区間マイルの100%が貯まります。貯まったマイルは国内線・国際線の特典航空券やアップグレード特典交換などに使えます。
エコノミークラスの搭乗でもJALビジネスクラスチェックインカウンターを利用できるため、余裕ある出発が可能になるほか、機内販売や国内空港店舗・免税店、国内・海外のJALパック(パッケージツアー)などを割引価格で利用可能。またニッコー・ホテルズ・インターナショナルやホテルJALシティで、お得な宿泊プランや特典サービスが受けられるなど、ワンランク上の空の旅を実現できます。
年会費 | 本会員:15,000円(税別) 家族会員:5,000円(税別) |
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入会条件 | 20歳以上(安定継続収入のある方) |
カード利用枠 | 要問合せ |
ユナイテッド航空をはじめ、ANA(全日空)やオーストラリア航空、エバー航空などのスターアライアンス加盟航空会社を利用するごとに、フライトマイルが獲得可能。貯まったマイルはスターアライアンスのネットワークを通じて、世界中の1,000以上もの都市に特典旅行として出かけられます。
ゴールドカードを利用すると、成田国際空港や関西国際空港などのANAグループ空港内にある免税店にて10%オフで買い物を楽しめます。また同時にショッピングマイルも貯まるので、さらにお得です。
旅行中、万が一の場合の備えて入っておくべき海外旅行保険。MileagePlus JCBゴールドカードなら面倒な手続きをすることなく、自動で加入することが可能です。死亡・後遺障害の場合は最高1億円もの金額を補償してもらえます。その他、出航遅延や手荷物遅延・紛失、またショッピングガードの保険など、さまざまな保険サービスを受けられます。
JCBゴールドカード(正式名称:JCBゴールド)は、世界6大国際ブランドに名を連ねる日本最大手クレジットカード会社「JCB」が発行するゴールドカード。国内加盟店舗数はNo.1で、約100種類にも及ぶサービスを受けられます。最近ではハワイやグアム、アジア圏など日本人観光客の多い国・都市で、どんどん加盟店が増えてきているようです。以下では、そんなJCBゴールドカードの概要を詳しくまとめました。
最高1億円もの旅行保険をはじめとする充実した保険プランに、自動的に加入できます。国内外の航空機遅延補償や手荷物遅延・紛失の補償も用意されていたり、ショッピングガード保険で購入後も商品を補償してくれたりなど、旅行中のアクシデントや急な出費にも対応可能。安心して旅行を楽しむことができます。
世界中に3,300万件以上もの加盟店を持つJCB。とりわけ最近になり現地発行が拡大している香港や韓国、タイ、シンガポール、中国などのアジア圏内での利便性が高くなっています。海外でのショッピング時にカードを利用すると、独自のポイント「Oki Doki ポイント」が2倍になって加算されるため、アジア圏内への旅行や出張の多い方にはおすすめです。
世界60カ所に設置された海外サービス窓口「JCBプラザ」では、いつでも予約や観光についての相談・問い合わせが行なえます。ホテルやレストラン、また各種チケットの手配など、海外旅行時に日本語でサポートしてくれるため、思う存分旅行を楽しめます。さらにカードの紛失や盗難時のサポートも可能。一部の窓口では、海外専用の緊急再発行カードを受け取ることもできるため、とても安心です。
世界の主要都市9カ所に会員専用のくつろぎ空間「JCBプラザ ラウンジ」が設置されています。JCBプラザで受けられるサポートサービスに加えて、インターネットの利用や現地情報誌の閲覧、ドリンクサービス、マッサージ機の利用など、自由にくつろぐことが可能。荷物の預かりやレンタル傘サービスなども行なってくれるので、ストレスなく旅行を楽しむことができるでしょう。
日本ならではのきめ細やかなサービスで人気を博しているJCBゴールドカード。しかし、そんな優秀なゴールドカードのJCBゴールドカードにも、デメリットや難点のようなものはあります。そこで以下に、JCBゴールドカードを持つ前に知っておきたい注意点を2つまとめました。こちらを参考に、ゴールドカード選びを検討してみてください。
還元率が通常0.5%。他のゴールドカードでは1%のものある中でこの還元率は低めと言えます。前年度の利用金額に応じて還元率もあがっていくのですが、それでも0.85%が最大です。還元率を重視したい方は、別のカードと併用することが必要になるでしょう。
国内の加盟店数はVISAを圧倒するほどなのですが、海外の加盟店がやや少ないのが難点。とはいえ、日本人観光客がよく訪れるハワイやグアム、またアジア地域などでは、すでに多くの店舗が加盟してきているため、ほとんど問題ないでしょう。しかし、それ以外の国々ではまだまだ加盟していない店舗も多くあるので、心配な方は別のカードを持つことをおすすめします。