世界のステイタス・シンボル
アメリカン・エキスプレス・
ゴールド・カード
のHPをチェック
食のサービスを重視したい
ダイナースクラブカード
のHPをチェック
安心の日本企業発行
JCBゴールドカード
のHPをチェック
ステータスの高さで比較したおすすめのゴールドカード_HOME > ANAワイドゴールドカードの魅力 > ANAワイドゴールドカードの特典
ANAワイドゴールドカードにはアメックス、ダイナース、VISA、JCB、MasterCardなど種類があり、カードごとに違う特典もあります。 このページではANAワイドゴールドカードの特典内容についてまとめています。
まずは、各カードに共通しているサービスや特典を見ていきましょう。
各カードを持っていると利用できる優待やサービスは以下のようになっています。
カード利用額に応じて、各カード会社のポイントプログラムを利用できます。また、貯めたポイントはマイルへ交換が可能です。 マイル付与率はアメックスが一番高くなっています。その他提携店舗やサービスの利用に応じてポイントが貯まる仕組みです。ポイントはマイルだけでなく、各プログラムが用意している品物や提携ポイントとも交換ができます。
アメックス | |
---|---|
ポイントプログラム | 100円で1ポイント=1マイル/提携店舗での使用で2~10倍 |
マイル付与率 | 3.00% |
ポイント移行手数料 | 無料 |
ダイナース | |
ポイントプログラム | 100円で1ポイント=1マイル/加盟店では2ポイント |
マイル付与率 | 2.00% |
ポイント移行手数料 | 無料 |
VISA/MasterCard | |
ポイントプログラム | 1,000円で1ポイント=10マイル(有効期限 3年) |
マイル付与率 | 2.0%~2.71% |
ポイント移行手数料 | 無料 |
JCB | |
ポイントプログラム | 1,000円で1ポイント=10マイル(有効期限1年) |
マイル付与率 | 2.0%~2.075% |
ポイント移行手数料 | 無料 |
各カードには以下のようなボーナスマイルがあります。また、時期によりマイルが多く貰えるキャンペーンを開催している場合もあるので、お得な情報は逃さないようにしましょう。
国内外問わず、カードで購入した商品の損害が補償されるサービスで、購入日含めた90日間有効。インターネットや盗難・紛失による不正使用の損害も補償してくれます。食品や動物、土地建物など一部のものは保証対象外です。
アメックス | |
---|---|
自己負担額 | 1事故10,000円 |
年間の購入額 | 500万円まで |
ダイナース | |
自己負担額 | 1事故10,000円 |
年間の購入額 | 500万円まで |
VISA/MasterCard | |
自己負担額 | 1事故3,000円 |
年間の購入額 | 300万円まで |
JCB | |
自己負担額 | 1事故3,000円 |
年間の購入額 | 500万円まで |
全てのカードに共通して旅行先での事故やケガ、何かしら損害を受けた場合の旅行損害保険が付与。ただし、補償額はカードごとに異なります。 アメックス、ダイナース、JCBの死亡・行為障害保険は共に1億円となっていますが、ダイナースとJCBは旅行代金の全額か一部をカード決済していないと補償されません。
■海外旅行損害保険一覧
アメックス | |
---|---|
死亡・後遺障害 | 1億円 |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
救援者費用 | 400万円 |
賠償費用 | 4000万円 |
携行品損害 | 50万円円 |
ダイナース | |
死亡・後遺障害 | 1億円 |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
救援者費用 | 400万円 |
賠償費用 | 1億円 |
携行品損害 | 1回50万円/年100万円 |
VISA/MasterCard | |
死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
傷害治療 | 150万円円 |
疾病治療 | 150万 |
救援者費用 | 100万 |
賠償費用 | 3,000万円 |
携行品損害 | 1回50万円/年50万円 |
JCB | |
死亡・後遺障害 | 1億円 |
傷害治療 | 300万円 |
疾病治療 | 300万円 |
救援者費用 | 400万円 |
賠償費用 | 1億円 |
携行品損害 | 1回50万円/年100万円 |
国内旅行の損害保険は以下のようになっています。
■国内旅行損害保険一覧
アメックス | |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 無し |
通院保険金日額 | 無し |
手術保険金 | 無し |
ダイナース | |
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 |
入院保険金日額 | 10,000円 |
通院保険金日額 | 3,000円 |
手術保険金 | 5万~20万円 |
VISA/MasterCard | |
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 5万~20万円 |
JCB | |
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 |
通院保険金日額 | 2,000円 |
手術保険金 | 5万~20万円 |
各カードそれぞれの特典を見ていきましょう。
アメックスゴールドの特徴は、旅行時のサービスや補償が充実しているところ。空港ラウンジ同伴者1名無料は嬉しい優待ですね。他にも、購入商品の返品を補償してくれるリターン・プロテクション、飛行機の遅延やキャンセル時の補償など、旅行時にトラブルが起きても安心です。
もし、海外で不安なことがあれば、日本語でサポートが受けられるオーバーシーズアシストへ電話をかけることができます。コレクトコールで24時間365日対応なのでいつでも相談可能。困りごとだけでなく、空港券やイベントチケット、ホテルの手配などもしてくれます。
特筆したいのは、他のゴールドカードではほぼ利用ができないKAL Business Class Lounge(国内)が利用できること。他には、ダイナースクラブ会員と同様の優待である、コース料理2名以上で1名が無料になるサービスや、名店予約が優先的に受けられるプランなどグルメ周りの優待が充実しています。
ドクターコール24は無料の医療相談ができる電話サービス。安価なゴールドながら嬉しいポイントです。セキュリティ面ではワンタイムパスワードを発行し、不正利用されないよう工夫されています。
JCBゴールド会員の付帯サービスであるGOLD Basic Serviceは専用デスクや健康医療相談ダイヤルなどがあり、困ったときにすぐ相談できて便利。また、お得にディズニーホテルに泊まれるサービスは、ディズニーファンでなくとも利用したいもの。他にもJCBトラベル利用でポイントが貯まりやすくなっています。
ANAを普段から利用している人はもちろんのこと、いわゆる陸マイラーと呼ばれる普段はあまり空港や飛行機に縁のない人でも、マイルを貯めて有効活用することが可能なカードです。ポイントやマイルを貯めやすいだけでなく、ゴールドカード会員ならではの特典も受けられます。 美味しいもの、楽しいイベント、何かあった場合のサポート体制、補償など、ワンランク上のサービスが受けられるのはゴールドカードならではです。
カード会員限定の特典の厚さやマイルの付与率で言えば、ANAアメックスゴールドが一番ではないでしょうか。 しかし、他のサービスとの連携や使い勝手で言えばANAVISA/MasterCardゴールドカードも捨てがたいといったところ。 得られるメリットの多さか、使い勝手の良さのどちらを選ぶかは、あなた次第。自分のライフスタイルや普段どういった場面でカードを使うことが多いか、住んでいる地域にANAワイドゴールドを活かせる提携店舗はあるのかどうかなどをチェックして、カードを選ぶのが良いでしょう。